当社のオフセット印刷は、小・中ロットのページ物印刷とカラー印刷を得意として、１日の生産能力（印刷のみ）は、A4モノクロ240頁冊子で1,000部、A4カラー両面チラシなら10万部です。カラーとモノクロが混合したページ数の多い物にもマッチした設備環境となっております。データ処理→製版→印刷まで、社内工場で一貫して行っておりますので、工程の進行中に、万一トラブルが発生しても、早い段階で発見・解決できる体制を整えております。
オフセット印刷の特長
1.繊細、高品質！
弊社の刷版は、完全無処理版Kodak Sonora XJプレートを使用しており、FMスクリーニングKodak Staccatoの高精細印刷が可能です。また、現像液（処理薬品）を一切使用しないため安定した再現性が実現できると共に廃液を全く排出することなく、環境にやさしいクリーンな作業環境を実現しております。
小さい文字、非常に細かいディティールを必要とする印刷や微妙な色合い・トーン、グラデーションの再現に優れております。
2.キレイな仕上がりを求めるなら!
多種多様の用紙、凹凸のある用紙でもきれいに印刷できます。印刷後の質感はしっとりとしていてプリンターにはない仕上がりを魅せます。
3.最終的に必要な技術があります!
オフセット印刷は、当社の歴史です。制作・製版・印刷・製本をトータルとして考え、良い印刷物を作るために必要な技術力があります。
オフセット印刷の特長
まずはお気軽にお問い合わせください。打ち合わせの時間を設定させていただきます。 デザイン、部数、スケジュール（納品日）などを取り決めます。打ち合わせの内容をもとに、お見積を提出させていただきます。ご納得いただきましたら、実制作にかかります。
- Check1
- Illustratorで入稿する際は、文字のアウトライン化をお願いします。レイヤーなどすべてのオブジェクトのロック解除をし、 すべて選択→「書式」→「アウトラインを作成」を選択しますと、文字のアウトラインができます。
- Check2
- 完全データ支給印刷で、制作ソフトがOffice（Wordなど）・一太郎の場合Office・一太郎で入稿してください。印刷用PDFデータに変換後、お客様に校正を確認していただきます。問題がなければ、製版工程に進めます。
- Check3
- データ支給（Office（Wordなど）・一太郎）→弊社で、お客様データの修正・付け加えをしてから印刷する場合Office（Wordなど）・一太郎で入稿してください。データの修正・付け加えをして、初校を提出します。校了を経て、製版工程に進めます。
- Check4
- データ・原稿支給→弊社で、新規デザイン・新規編集をしてから印刷する場合文字や写真などのデータや原稿を入稿してください。打ち合わせの内容をもとにデザイン・編集して、初校を提出します。校了を経て、製版工程に進めます。
印刷・製本後、完成した商品は、打ち合わせ通りに納品いたします。